バンガロール


アメリカンな1日


バンガロールへは、ハンピへ行く列車に乗るために来ただけである。
ここへは先日マイソールシティツアーであったショナと一緒に来た。
せっかくなので、ホテルの部屋もシェアすることにした。
こんなこと書くとKIKIめが英語ペラペラでショナとも会話がはずんじゃって
困っちゃってウッキー♪な状態(?)のよう思う人がいるかもしれない。
が、そ〜れは大きな間違い!
ビシビシッ(指摘する音)

私はカタコトで旅するぐらいはいけるけど、ネイティブが流暢に語ると
何言ってんのかさっぱりワカンナイ状態になるぐらいのもんです。
言っとくけど会話は決して弾んではいなかったでげすよ。
ショナはKIKIより結構年下だったんだけど、人間がアタシよりはるかに
よくできてて、アタシのヘタクソな英語を辛抱強く聞いてくれ自分が
話すときもゆっくり分かりやすくしてくれるのだっ。ハラショー!

列車の切符を買う時もアタシってば窓口のインド人のおっちゃんの言ってる
英語が分からなく、「???」ってなってると彼女が
「彼はね、○□▽×〜〜って言ってるのよ」って感じで通訳までしてくれる
のだ
。KIKIってば役立たず〜(-_-;) つーよりお荷物じゃん。

ま、それはさておき バンガロールではそんな彼女とネットをしたり、
アメリカの映画(『ジェラシックパーク3』『プラネットエイプス』←選択の余地なし)
を観たりPIZAHUTでピザをたらふく食べたりした。なんと一人200Rs以上は
食った(-_-;)ピザ大好きKIKIは興奮して食べ過ぎてしまったのだ

KIKIってば日本食が恋しくなるよか、ファーストフードが恋しくなっちゃうぐらい
の典型的な現代っ子の胃を持っている。だからファーストフードがあふれてる
大都会のバンガロールではウハウハでしたわ。ムフ♪
インドを旅してるとファストフードある街は限られてるので都会で癒されなければ!

ショナとはナイトクラブも行こう!ってはしゃいでいたのだが、途中入ったKFC
(ケンタッキー)でハンバーガー食べてから2人ともお腹がピーピーになり
諦めざるとえなかった。チクショー何が入ってたんや〜!?
インドのご飯食べててもあんまりお腹壊すことなかったのにぃぃ。

バンガロールあんまりネタなくて無理に書きました(-_-;)
ティープスルタン:$2 中は小さい

>>BACK  >>INDEX   >>NEXT