南ラオス旅行移動について


移動について

*今現在の時刻表はどうなってるかは分からないんだけど、2010年2月の段階では
バンコクから朝一番の飛行機に乗って、ウボンに着いてから朝一番(9:30発)の
パクセーまで直通で行ける国際バスに乗れるかどうかというのはかなり微妙でした。
乗れなかったら自分でローカルバス乗り継いで行くか昼からの便にして予定旅程も
変えようと思ってました。
実際8:45にウボンに着陸。荷物預けてなかったのですぐ出て、空港内カウンターで
申し込んだタクシー乗ったのが8:55。運転手さんに急いでもらってバスターミナル
には9:07着でした。それからチケット売り場探して(広くないからすぐ分かるけど)
ご飯と水買い込んでバス乗ったら出発10分前でした。やー、よく間に合ったなぁ。
ほぼ満席だったのでヘタしたらチケット売り切れで乗れなかったかも。
手早く動いたらギリギリ間に合う範囲内でした

国際バス。写真の姉ちゃんは私やないよ

*ドン・デット内の旅行会社のカウンターにはナーカサンからチャンパーサックまで
直通ソンテウがあるように書いてあった。(2010年)
が、全くもって直通ではなかったどす。('A`)
途中の三叉路に放りだされてあとは自力で行かないと行けないという。
そこはソンテウ待ち場なので待ってればソンテウ来たけど、そのソンテウも船着場
までで、そっから自分で尋ねて船乗って、対岸ついたらまた自分でソンテウ探さない
といけない面倒な代物でした。まぁ聞けば教えてくれるし、交通手段がないわけじゃ
ないけど、直通で行けるかのように言われたのにはムカついたわ。


途中の風景はこんな感じ。田舎すなぁ。

*ウボンから行きは国際バスに乗ったけど、帰りは自分でローカルバス乗り継ぎながら
戻りました。
旅程表を見てもらえば分かるけど、待ち時間がたまたま少なかったのか1時間も変わり
ませんでした。
ワンタオの国境は歩く距離少しあって暑いのが辛い程度で簡単簡単。ビザも要らなかったし
矢印や指示に従ってたら余裕。両替屋さんもあったし。
タイ側の免税店はわりと立派でお酒とタバコがほとんどやった。
タイ側国境からバス乗り場までは1kmぐらいやったけど暑かったのでイミグレ出た所に
たまっているトゥクトゥクに乗りました(20B)


ワンタオ国境風景ラオス側。みなでクソ暑い中トボトボ歩いた




前へ    南ラオス旅目次  次のページ

世界を愛したいTOPページへ。。