北タイ&ラオス旅

ヴァンビエン〜ヴィエンチャン - day 9-10

朝少しだけバンビエンを散策し 自分達の泊まったゲストハウスでなく、通りすがりのキレイで川の風景が 楽しめそうなホテルの朝食ブッフェで朝ご飯。 この旅ではメーサイからずっと川沿いの町ばかりで、川ばっかり見てるけど 飽きない。それでもこれが見納め。 10時過ぎのミニバスでバンビエンを出発。 山景色や途中の集落を眺めながらまたバス旅。 15時前に終着地ビエンチャン到着〜。ほんとまたよくソンテウ&バスに 乗ったものやわ。 ビエンチャンはバンコクと比べたらまだまだだけど ラオス国内においてはやっぱり都会やね。冷房きいたショッピングモール までできてたのには驚いた。 そして苦労したのが宿探し。年末だからかなんなのか、宿探しが難航。 ナンプ広場付近やメコン川辺りの宿、「フルフルフル!」の嵐。 ちなみにお金はそれなりには出せるので安さにはこだわってなかったん だけど…。やはり昼すぎすぐに到着すべきだったの? 荷物しょって暑い中歩いてると辛くなってくる。 15軒以上は断られた。はぁ、こんなに断られまくったの初めて! そんな私達を見ていたトゥクトゥクの運転手さんがマージン目当て だろうけど、空いている宿(予算内)に連れてってくれた。ホッ。 落ち着いたのは夕方だったのでブラブラしたものの大したところには いけず。ナンプ広場のフレンチでディナーとしゃれこむ。 旅最後の夜やもん。(かおるさんは翌日のバンコクもあるけど) 実はラオスでフレンチ食べるの楽しみにしてました。 あひるのりんごソース添え美味しかったです。ワインも少し飲んで 一人$30でした。ラオス物価的にいえば物凄く高いけど。          * * * * * 翌日は朝ご飯食べて博物館に行ったぐらいで飛行機でバンコクへ。 バンコクは自宅なので(旅行当時2008年)省略。 最後にやはり バゲットサンドを食べる私でした。だって美味しいもの〜。 バンコクにはないもの〜。 ナンプコーヒー近く、サームセンタイ通りのLao-Paris Hotel近くに あるバゲット屋さんは、普通の卵サンドではなく、パテのサンドがあり ラオス風の紅白なますのような野菜がはさんであってめっちゃ美味しい! あーバゲットとビアラオのためにまたラオスに行かなあかんなぁ♪                          ≪オシマイ≫
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