ルアンパバーン〜ヴァンビエン - day 8
今朝は早起きして托鉢見物。
5:30〜6:30の間で見られるよって聞いたので頑張って5時に起きて街角で
長々と待つこと2時間弱。結局見られたのは7時前。僧侶達の出発自体が
遅かった模様。冬至近くやったから少しは明るくなるのを待ってたのかな?
道ばたには観光客用にツアー会社が席とり&ゴザとイスとお供え物のセット
を用意をしていて、お客様たちは車で連れられてきていた。
うーん、こういうのもあるんやー。
私もその一員だけど、托鉢僧より観光客の方が多い!
カフェの張り紙で書いてあった注意書き(全ての宿にはればええのに)
・僧より高い位置にならないように腰は低く
・フラッシュたいて写真撮らない
・至近距離で写真を撮らない
私はこれは一応守りましたが…守ってない人多数。
ここまで来ると托鉢風景をシーンと見守るというよりなんか別の世界ですね…。
クリスマス休暇で観光客が一番多い時期だったから?
朝ご飯は昨日のカフェで今度はバゲット卵サンドをば。
やっぱり美味しい〜q(≧∇≦*)
食べたらチェックアウトして、ミニバスにてバンビエンへ。
30分のお昼休憩入れて6時間のバス旅。トイレが整備されてて、野ションを
強制させられてたラオスのバス旅はいずこへ…って思いました(笑
苦行のスピードボートの船旅に比べたら楽チンでした。
途中の風景「指輪」な世界みたいなお山。
バンビエン着は16時前。宿に荷物を置いてあわててナムソン川岸へ向かう。
夕日見ながらビアラオのむのにいいBARを見つけないと!(笑
適当に歩いてマッタリできそうなBARを見つける。
じきに日が暮れそうで薄暗くなってきていて、水温も下がって冷たいだろうに
カヌー&チューブで川下りする人はちらほらと流れてくる。
寒くないんだろうか?西洋人すごいなぁ。
でまぁ、またこの日もビアラオで乾杯!
ラオス来たら毎日ビアラオ呑まないと損だよー(笑
ちなみにこのBAR(あちこちに同じようなのある)
ハンモックで揺られながらビールのむって席もある。
晩御飯はTVレストラン?なんつーか分からないけど、旅行者が集まるエリア
にあった全席TV方向にマッタリできるように作られてて、海外の映画やTV
番組のDVDを食べながら見られる所で食べた。
バンビエンって独特だよなぁ。まぁヒッピー文化が色濃いとこよね。
『ハッピーピザ』とか普通に食べられるらしいけど。
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