後半家族がやってきて彼に"庭でサーカスをプレゼント"した時は思わず ホロリときたけど正直ビデオ撮りまくりの前半は間延びした感じでうたた寝しちまった。(^-^;) ただもし自分が同じ立場にあるなら ものすごく感情移入しちゃいそうなほど この映画のシーンは 普通の人の思いや、思いやりがあふれていると思います。 余計な世話ですがもし妻が再婚を 望んだ場合あのビデオはお蔵入りになっちゃうのだろうか?
・全編通して舞台設定が秀逸すぎ。キキの実家のキキの部屋とかかわいいし お母さんのお店(?)もステキ。お母さんのお店ってスタジオジブリがモデルよね? ビデオ(私はDVD持ってへん)のおまけにそっくりな場所で宮崎駿がしゃべっとった。 観葉植物盛りだくさんのサンルーム欲しい〜(*´Д`*) ・そして街がステキすぎ。石畳の道だの時計塔だの路面電車だのお店のウィンドウだの 高台からの眺めだのすげー細かいところまで描かれてて何回観ても楽しめる♪ ホント旅したい。ドブニロクだのリスボンだのモンサンミッシェルだの モデルの噂がありますが、私はパンフに書かれた通りヨーロッパの色々な街を いいとこ取りしたんじゃないかな?と思いますよ。いずれにせよ南欧の香がプンプン しますね。 ・おそのさんの夫かわいすぎ。あんまり無口な人ってタイプじゃないけど 彼ボディランゲージ激しくっていいよなー。 さりげにジジにウィンクしちゃったり、キキのために看板みたいなパン作ってあげて 反応見たくて(帰ってこなくて心配で?) ウロウロしてたり、飛行船におおはしゃぎで帽子ブンブン振ってるし! ラストは産気づいた妻に大慌て。うへぇー萌える(笑 ・キキの周りの大人達ってステキですよね〜。両親は言わずもがな、おそのさんいウルスラに そしてそしてニシンパイのおばあさん(女ばっかやね)みんなあっさり接してるけど、密やかに キキのことを思いやってるのが見えていいですね。 ケーキのシーンではいつもホロリと きますヨ! ・冒険活劇でもなく、魔女がメインテーマでもなく、一人の思春期の少女の物語として すごく共感を覚えた映画の一つですね。なんたってHNの由来だし(笑 私はこの映画にはキキの年齢に近い時に映画館で観れてほんとラッキーでした。 その頃の私ときたら恋愛よりもキキと同じく、人の些細な言動で傷ついたり、ハッピーに なったり。自分に自信がなくて時には落ち込んだり。とかなりキキに近い気持ちで 見れたかと思います。(さすがに仕事うんぬんでは悩みませんでしたが) 今でも見るとその時の気持ちを思い出しキューンとなってしまう映画なんですよねぇ。 その辺を上手に表現してるのはさすが○リコンならではの宮崎さんですよね。(笑 あんなオッサンが少女の気持ちを細やかに描けるのってスゴイよなぁ。 トンボとチャリで浜辺に飛行船見に行って、その友達に焼餅焼いて帰ってきた時に ベッドにボスって倒れこむじゃない?自己嫌悪ってヤツかと思うのですが実は私も 昔落ち込んで帰った時マネしてました。 ・ラストにキキも手紙に書いてますが「落ち込むこともあるけれど元気です。」って 特に好きなセリフです。ただ単にハッピーで元気だよって書かないところが いいですよね。そう、人生って落ち込んだかと思えばハッピーになれる瞬間もあり… 面白いですよね。
コメディなのにあんまり笑えなかったなぁ。もうちょっとひねりが欲しいところ。 ちゅうか主人公の天然ぐあいがなんかムカつくんだよなぁ。 私ならあんなに活躍しようが絶対彼には惚れないね。ヒロインよ、いいのか彼で? あとパパ、どうやってあんな華奢な女の人に変装してたんだぁ!?
うっわもう!最後思わずブワッって涙が溢れてしまったよ!!・゜・(ノД`)・゜コンチクショー 私が言うまでもないけど、チャップリンはマジ天才!!! 何あのラスト、神じゃね? その後どうなるか、幸福になるのかは 観る人にお任せって。途中まで笑わせておいてああきますか。ちなみに私の想像は"二人はハッピーエンドですよ。だって彼女も貧しかったんだもの。ちゃんとそういうの分かってる人でしょう。でないと悲しすぎるもの。"デス。 彼の笑いって同じ動作を2度繰り返すのね。分かってるのに笑える。ボクシングのシーン最高! 笑えて心温まる感動を与えてくれるだなんて素晴らしい映画です。何本か観たチャップリンの映画の中ではこれが1番かな。
お話的にはブルース・リーの映画と同じではっきり言ってツマラン。鬼ごっこ&ムエタイを繰り返すパターンも 途中で飽き飽き。正直ラスト仏像"の頭がゴロンと落ちてラスボス&ジョージが下敷き"になったのには悪いけど大爆笑してしまったぐらいだ(オイオイ) でも、それでも、スタント&CGなし表書きのトニー・ジャーの鋼のような体とその柔軟性は す・ご・い。最初に街中(下町風情がたっぷりなのが嬉しい)を走りまわるシーンがもう圧巻。 彼に少しでもいいから演技力ついて、脚本いいのに当たればもう大スターになれるのでは?
えーと私も一応阪神ファンなんですが…ファンとしては虎一色の映画は嬉しい。 バースや愛しの藪ちゃんまでチラリと出てくるんですものゥ でも見ていてゴッツイつまらなかったんですがぁ。ストーリーも役者の演技も何もかもがイマ イチすぎるっ!
なんていうかモッタリした映画ですね。テクテク歩くシーンが多いというか。そして不思議にあんなに 街中を歩いているのに通行人や特に車が皆無なのが不思議な映像だ。(予算上?)ちょっとずつリンク させてる形式結構好きです。工藤夕貴って足器用よね。インタビューで足でマッチでも火をつけられる って言ってたの見たことあります。そしてあのシーンは自分からこんなことできるよってジャームッシュ 監督にアピールしたんやって。 イタリア人の女性恐ろしいほどボンヤリしててハラハラするよね。 最後お金あげたのもビックリした(笑)最後の話は兄貴がかわいそすぎ。
あふーっかわいいーっ。特にミトンに萌え。一緒に観にいったダーリンは「なんか気の狂ったようなファンタジーやな・・・」と言葉を 濁しておりましたが、何ゆっとんのやチミ!この哀愁あふれるファンタジーに魂が揺さぶられんのかね!?「レター」と「ママ」の女の人 ちょっと怖いけどな。
サラリとみれるスパイ大作戦?B級の香がプンプンですね。 最後メインのミニでの逃亡で"信号あんなけ無茶苦茶変えたら渋滞しまくりでかえって 逃げれん"のでは?あとヘリにかなうはずないやん・・・(-。-;) ヘリも"建物に 入ったらハネが当たるに"決まってるや〜ん。このシーンでめっちゃ白けちゃったヨ。 でも金庫の盗みっぷりは度肝を抜かれてワクワクしたねっ。評価難しいなぁ。ま、まぁまぁやったかな。
これ何回観たやろう。何回観てもすんげ爽やかで、瑞々しい気持ちになれる映画です。神社の杉村の告白シーンや ラストの朝日のシーンとかんもーセリフまで覚えているのに、聞く度「うわー!んもーっ」ってジタバタしてしまう。 だって中学生が"「結婚しよう」やでっ。気持ちは分るだけに"キャー(///▽///) 原作の漫画も読んだことあるけど、ちょっと消化しきれていないあたりをこの脚本にする宮崎駿氏、やっぱ天才だよ。特に 聖司くんにバイオリン作りの職人目指させるなんざ秀逸すぎっ。どこにいんだよ、んなカッコいい中学生。(褒めているんですよ) 団地などの街の風景や中学校の教室、生徒たちの動きもすんげリアルに設定がしてあり、何気ないんだけど ハッと懐かしい感じがするもの好きやわぁ。特に中学生の恋に対するドキドキ感は自分にはもうあんな思いすること ないだろうだけに(年くうと別の感じの恋愛になるだろうし)マジ胸がキュンってキマス。もうこれは初恋映画のバイブル だね。 あと好きなのは地球屋の商品などのファンタジー要素。カントリーロード♪雫がうっとりする雨上がりや、 夕日や朝日などの街の風景、バロンと冒険するイバラードの背景、自立心溢れる月島家の女性たち・・・いや もう書ききれないって。要はこの映画めちゃんこ好きやでーってことですね(笑
重い・・・重過ぎる。「シンドラーのリスト」を見た時も映画を観た後も何日か胸の奥にどんより したものを抱き続けたんだけど、これもです。スピルバーグは見せ方が上手いですね。 ミュンヘンオリンピックのテロの概要と後の報復合戦があったことはなんとなく知ってたけど、 詳細には知りませんでした。これ多少フィクションもあるだとうけど事実なんですよね・・・。 (調べて分かったけど原作では主人公ちゃんと訓練受けているんですよねぇ。おかしいと 思ったよ。忠誠心といい選ばれたことといい・・・なんでそこ変更したんやろ?) 1000年も前に住んでいた約束の地だからと言って追い出されたパレスチナの人は 納得いかないのは当然じゃないの。ヨルダンで会ったパレスチナの人に流浪の民でいる悲しさを 聞かされたこともあるんですが、テロを行う側にも家族があり、色々な思いがあるっていうのをちゃんと描いてるスピルバーグは凄いですよ。(ユダヤ系なのに) アテネでパレスチナの青年をアヴナと対話 させるとこなんてグッときました。アヴナ、こうやって報復するのはオカシイと気がつけて よかったです。国を奪われるというのはどちらにとっても辛いこと。でも報復に拘っていたらいつまでも終わりがないんですよね・・・。そして血で手を染めてしまったら自分も同じ恐怖におののく運命にあるのは当然なのに。多くの人、特に対アラブと闘志を燃やしてる人達がこの映画を観て報復や弾圧を やめてくれればいいのに・・・。
笑えてとっても楽しめた映画でした。家族で結婚式やら家を建てると 確かにもめることが実際にも多く(少なくとも我が家では)「分かる 分かる」とうなずきながら観ました。それにしても父親の大工は横暴 すぎ。あんな和室どうしろってんだ。私なら激キレてやり直しを命じるってば。
いやぁ二人ともすんげ美形。それ以外ではマイケルのアホさかげんに呆れ果てる 以外は思うことがありません(笑 だってよりによって女王の座でイチャイチャ・・・ 誰だって怒りたくなるっちゅうねん。あとあの場で思い出の曲を歌ったりして なんであえてバレル行為を自ずからすんねん!アホーアホー
監督「ロミオとジュリエット」のバズ・ラーマンなんですね。私この人のカメラワークとかダメ なんですぅ。せっかくの踊りとか堪能したいのに、おしゃれなんかしらんけどクルクルカット 変えるから酔うし目まぐるしく感じるし…ミュージカルって踊りが楽しめない時点でダメ なので私はパス。話もすんごいラヴストーリーかと思いきやただ"結核"にしてやられるだけかよ…。 ニコール・キッドマンの美しさと色々なミュージカルナンバーやマドンナとかの洋楽が楽しめ たぐらいかと。
サム・ダンとほぼ同年代の筋金入りじゃないけど一応メタルも好きなワタクシですが・・・ あんまり面白くなかったなー。映画館ではありえないメタル仕様の音の大きさで観れたのは 楽しかったですがww(アクセプトとかモーターヘッドとかさ〜♪)ドキュメンタリーとしては 質問内容やツッコミ具合がイマイチに感じました。もっと反対する人にもインタビュー とるとかさ。確かに大物アーチストにインタビューとれてたりで頑張ってるのは分かるの ですが・・・。飛行機とかの移動シーンが多すぎたり。そういえば前々から思ってたのですが 日本のメタラーって普通の人が大多数だけど、欧米とかってその人の暮らしによって 聴く音楽って分けられてない?普通のリーマンはあんまり聴いてないですよね? その辺にも鍵があるんじゃないかなぁ。以下「へー」って思ったこと ・ノルウェイのブラックメタルは怖すぎ ・グルーピーの人は頭のネジ飛びすぎ ・大半の客が野郎どもなのに、その前で皮パン長髪でプレイするのを男色っぽいって認識があるのだと目からウロコ
プププ。相変わらず笑えて楽しい映画です♪まぁ1の方が切れ味あったかなぁ。 小ネタで笑わせてくれるのもいいけど、いっちゃん好きなのはやっぱ様々なエイリアンっしょ〜 今回はコインロッカーに住み、開けた人を褒め称えてくれる奴らが最高やったなぁ♪ 私もめっちゃ欲しい〜(笑) ただ話的にはラスト、ヒロインが"鍵にぎってる宇宙人だったって 唐突にKが言い出すのには「はぁ?」って感じだったかも。伏線"とかないと納得できんよ。 ちゅうかワシが見落としてただけ?彼女にはもっとJといちゃついたりして欲しかったなぁ。 あと彼女もあんな"一瞬で宇宙船に乗って去るか"どうかなんて普通決断できんって〜。あの後幸せになれるのだろうか?
前半の工場パート職業病でかわいそうなんだけど、あのリズミカルにネジをしめまくる姿は 爆笑しちゃいました。キュッキュッって音まで聞こえてきそう♪チャップリンは一生懸命やってるけど社会的に成功してない人々をえがくのが上手いなぁ。面白いのにばっちり社会批判もやっているってのも見事です。
うーん久々にTVで見ても で、結局?って首ひねっちゃいマスね。 多分言いたいのは・・・ナウシカ原作をひっぱってくると、ナウシカは森の人に心動かされながらとりあえずは人間と一緒に生きることを選んだってラストと同じ。 アシタカも自然は守るべきだって思うけど人間に魅力を感じてるから(タタラ場の女達が生き生き働いてるのに心動かされてましたよね?)人間界からは離れられず、これ以上無茶苦茶をしないように(って私は解釈したよ)タタラ場で生きるって決心。けど心はサンにある。冒頭での曇りなき目で見てこいって使命はこの人間の営みVS自然を平等に見てどうかってことで、アシタカが見た結果【生きるためには多少自然破壊しても仕方がない。それが人間だもの】って感じでしょうか? ややこしくなるんだから帝の使命をおびたジコ坊出すのやめときゃよかったような・・・だいたいなんでエボシがタタラ場の危機を知ってまで彼らに協力するのかは分からん かった。彼女にとって大切なのは「タタラ場&そこに生きる者達を守る」ではないの?その点 クシャナはカッコよかったよなぁ。なんか書いてるとほんとこの話ナウシカやねぇ。あと「シュナの旅」。 ま、宮崎駿氏が言いたいことの表現だからやろうけど。 そうそうアシタカとめたいのは分かるけど八方美人すぎ。何がしたいん?って思っちゃうよ。で、そのアシタカだけど次作のハクもカッコよすぎやねぇ。昔の作品のパズーやコナンのように優しくて強いけどでもひょうきんなところがあるタイプもまた出して欲しいなぁ。
機内でみてきました。まぁありがちで最後きっと『いまを生きる』みたいに泣かせてくれるんやろなぁ。 ジュリアロバーツってやっぱキレイやなぁ・・・ってみてましたが、あ、あの最後なんかよく分らなかった んですけどぉ?結局何がいいたいの?この映画。え?私の頭が悪いだけ?・・・すみません、こんな感想しか でてきません。(-_-;)
ピクサースタジオのCGアニメって好きやわぁ。ディテールに凝っててかわいいったらありゃしない!ってか子供の悲鳴がエネルギーになるなんてよく考えつくなぁ。先日観た「宇宙戦争」の子供一人で かなり補えるんちゃうん?とか思ってしまったよ(笑 話もありがちなんだけど、夢中で見入っちゃえる面白さ。でもちょっとラスト"笑いを集めることになったけど、アレ、絶対無理、いくら面白いこと言ってくれても夜中にモンスター"が現われたら恐怖以外ないと思うんだけど…。あと扉を開ける前で終わったのもグー☆ああ、楽しくて幸福感を味わえました。
児童文学好きなKIKIはもちろんリンドグレーンも大好き。レンタルビデオ屋に1である 「やかまし村の子供達」がなかったのでコレをチョイス。おおー結構原作の雰囲気壊してなくて ええやーん♪特に事件とか起こらないけど、スウェーデンの田舎風景や家の小物とか子供達の かわいいファッションやかわいいイタズラなどで癒されます。うん、これは癒しの映画だな。 それにしてもラッセ役の子、小さいのにバッチリあごが割れてるのにはビックリしたなぁもう
アンジェイ・ワイダ監督の映像ってほんとどこか暗い、労働者達の出てくる町や工場の泥臭さったら ほんと上手だ。ただこの映画登場人物が多くて最初どういうことか話を掴むのにちと苦労しました。 カロルいったい何考えてるの?っつーのが疑問。金の為ってわりきってる割りに律儀に昔の女と 結婚するし、ほんでベルリンとか行っちゃうしワケわかんね。モリツとマックスは嫌いあってて、 お互い出し抜こうとしてるのに、友情?を選ぶし (カロルの取りまとめが上手いってこと?)あんなに工場作るまで時間かけてたのに最後唐突 すぎて(労働者の視点を入れたくてそこに時間割きすぎな気がするんスけど) 「え?え?結局"成功した"の?」ってビックリしてる間に終わっちゃったよ。( ゚д゚)ポカーン ポーランド士族階級がどんな感じか分かって興味深かったけど、この映画内容の時間配分 もうちょっとなんとかしたらいいのになぁって思ったよ。
トヨエツの「しまったぁ〜!」など新劇風なセリフまわしやバタバタさが気になってどうも・・・。 浅野夕子もイマヒトツやし・・・最後のほうは火サスをみているようやった。まぁでも画面の雰囲気は でてるし、ツイン岸田今日子はすんげ不気味でいいんだけど。次別バージョンみよっと。
トヨエツバージョンとの違いは、舞台設定↑昭和2X、これは46年と現在風味。そして尼子の祟りをより 強調してコワイのや、洞窟探検が長いのはこっち。そして何より金田一が・・・寅さん(-_-;) 麦藁帽に袴姿じゃないところや何より渥美清そのものが金田一に見えない(しかもいてもいなくても あんまり変わらん役柄やし)。よって金田一ではないシリーズと見なしてみると(笑) うまくできてる映画やと思いました。 ちょっと洞窟探検シーン長すぎてと眠気を感じたけど。
時々モンゴルがチラリとでてくるのに喜びつつ(笑)なんでかなぁ?と思ってたら そうか、昔欧米ではダウン症を蒙古斑と呼んでいた背景があったのね。(この病気の人はモンゴル系のように目がつりあがってるから) そうゆう展開なんやろなぁって思っていた二人が友情を温めていくシーンは やっぱりジワンリきちゃいます。自分を受け入れてくれる人の存在って大切ですよね…。 それにしてもやっぱりフランス映画、ラストそうきますかっヤラレマシタ。 チョコ"食って自殺ってそりゃ悲しすぎ"るんじゃ〜! 緑の芝生がとても印象的。私も特別な1分を持ってみますかっ。ジェネシスの曲がちょっと嬉しい♪
なんてか年をとるって悲しいですね・・・同じ女だけに身につまされました。ただブランチが家を失い恋人を 失ったぐらいで何故"色情婦になるのか"理解できなかったのですが、 "彼女の夫がゲイ"だったって舞台での設定が消えてるんですね。なるほど。 それにしても虚言と老いた身を飾り立てきどった言葉でごまかす(きどって隠した欲望を持つ)ブランチと 率直に欲望を打ち出すスタンリー(妹の夫)じゃあお互いキーってなって一緒になんて住めないわな。 私もどっちとも1時間も話はできん(笑 リーのもの凄い演技(結構彼女と重なる部分多いですしね)に圧倒されますが、妹こそ初めて子供産む臨月間近なのに夫には殴られ、狂った姉に心を痛めと散々ですな。 ま、それもみんな欲望という名の列車に乗ってしまってたから・・・ |