す、すいませんビデオよせばいいのに、疲れてて寝る前に見たせいもあると思うのですが・・・ まずウリであろうアクションシーンにキレが全然ない。なんかモタモタしてるよう感じた。 あとその際のカメラワークも狙いすぎでイライラ。アクション映画ではこの時点で なんかもう「イーーッ」ってきた。そしてストーリーもなんかよめよめすぎて、眠くなり 途中でプチッと停めてしまいました(-_-;) 今度元気な時に見てみます。
多分原作(未読)はちゃんと書いてるだろうことをとばしすぎてない?観ててちょっと苦しかったです。 一番の疑問はなんでソフィーの姿がコロコロ変わるの!?90才が50才ぐらいになったりするのが 理解に苦しむ。監督の美的で?それとも意味あるん?外観90才の老婆でも愛せるから意味があるような・・・。 ラストの方でいったん"家を壊しちゃってそしてミニサイズ"で復活させたこともワカラン。他にも細かに???が あって、それを吹き飛ばすぐらいの勢いがあれば乗り切れたんだろうけど・・・。 あと最後かかしが"王子様だなんて陳腐"すぎてため息出たほど。キーパーソンな人物ならもっとちゃんと 描けよ。とか思った。きっと宮崎駿氏はヨーロッパの風景やファンタジーをすげー表現したかった んやろうな。音とかこだわったみたいだし、映像も例えばハウルの部屋とか素晴しい。けど 脚本が悪すぎるのでは?ジブリLOVEなのであえて★3つ。 追記*原作読んだ。私が疑問視した謎って宮崎駿が勝手に作り出したものだったんじゃねーかヽ(`Д´)ノ 確かにソフィーとハウルの空中散歩の出会いや、3姉妹にしなかったところなど、より魅惑的に見せてくれる変更はセンスいいと思った。が、唐突な感じの戦争や家壊しは宮崎駿の創作だったのか・・・_| ̄|○ ソフィーの"命を吹き込むことができる魔法"を持っている点だけは変えちゃまずいと思うんだけどなぁ。
フィルターを使った雰囲気ある映像、地味めなお話。これは好き嫌い別れるでしょうね。私は好きだよ。旅する人なら分るでない?ほんとなんでもない場所や、汚いわ愛想もいまいちな宿なんだけどなんでか居ついてしまう場所になってしまうって。旅に限らず人生でもぬるま湯みたいにに心地いい場所にはまりこんでしまうってあるよねーってな共感でみてました。私は。女主人公達の友情はイマイチなんでかよくつかめなかったけど。あとあれだな。バグダッドって響きにもちょっとやられてるかも←中東好き(笑
うわーホ・ジノ監督うまいなぁ〜ヤラレタわ。静かな展開で説明的なセリフがめちゃんこ少ないのに登場人物の状況や気持ちがコチラにジワジワ伝わってくるんだもん。ドラマチックな恋愛じゃなく穏やかな淡い思いの恋なのに(だから)、すっげ切なくなりました。 死を前にしたらどう残りの日々を過ごしたいだろうか?やっぱり恋や愛を胸に持っていたいよね。そして自分の死は知られたくないよね。(映画観てる時はもどかしく感じたが、自分の身に置いてみると納得。) 最初タイトルがどうゆうことだろうと理解できなかったんだけど、そっか彼に対するプレゼントだったのねぇ。あと韓国のおしゃれでもない普通の風景(家の中とか)がやっぱり日本の文化と一緒の国なんだなぁと思わされました。ジョンの家の窓の枠(?)がイイ。
ハラハラはするんだけど助けにいく人のあまりの犬死に状態に「ハァ!?」って感じで醒めていってしまった。そらね、ヒロインを助けるのに犠牲は必要さ、でもね、主人公や妹に犠牲になった人達への思いやりが感じられない振る舞いにムカつき度大。自分達さえよけりゃそれでいいのかよっ。アメリカの精神ってやっぱそんなんなんすか?
最初はそんなに面白い映画じゃないやろうなぁと思いつつ見ていたら 意外と引き込まれてしまった。普段は無口の主人公の暖かい冗談やイタズラ、 半身不髄の元同僚の描く不思議でいて、鮮やかな色彩の絵が散りばめられて いる画面から目が離せなくなっていた。うーんなかなか北野武監督やるなっ
この作品って"B級映画の大道"て感じがして大好きなんです〜。 エジプトが舞台ってので砂漠&遺跡好きにはたまらんっ♪もう展開もよめよめやし、 んなワケねーだろってことも多いけどハラハラドキドキと楽しんで観て楽しめるって点でお薦め度大! ホムダイの刑は鳥肌ものやねぇ。あんな風に棺桶(?)に虫を大量に放り込まれて 生きながら殺されるのだけは絶対やだ。ミイラより何より主人公達が虫に追いかけ られたり、虫が体の中をはったりするのが恐ろしかったぁ。ガタガタブルブル
アステアのダンスがやっぱり素敵。カラフルでパリの見所盛り沢山な作品は気持ちを 楽しくさせてくれます。原題では"FUNNY FACE"で最初ジョーは冴えないって設定 なんだけど、所詮はヘプバーン、充分にかわいすぎます!彼女の共感主義ダンス(?)も見物デス。 そして最初のファッション雑誌の編集長達、恐ろしいほど図々し過ぎ。本屋のシーン ではヘプバーンかわいそすぎ(笑) ま、夢見る心地な映画ですなっ
まぁ話的にいうとヒロインがフラフラしすぎで「アンタ何考えてんの?」とつっこみたく なります。そういう子が好みってのがあるのかしら?殿方には。 でもこれが今から役75年前に撮影されてたってだけでもスゴイなぁって思う。 当時の街の雰囲気(セットだろうけど)や衣装なども楽しめました。 そしてあの物語に あった物悲しい音楽。映画初期なのに"ハッピーエンドでも" なく、さりげない悲しみをえがけるなんてほんとスゴイよ。
ずいぶん前にも見たけど、ジョン・トラボルタとユマ・サーマンのツイストダンスしか覚えてませんでした(^-^;) やっぱこのシーンがKIKI的には一番光ってて結構好きやなぁ。 これはスパイスのきいた会話や、それぞれのパートのセリフのキーワード(例えばケチャップ)の音を踏むってゆーの?そういった脚本の出来を楽しむ映画って感じだよなー。 だってストーリー的には表題どおり三文劇やん。ま、登場人物は魅惑的やけど。 あとブッチの父親が死んだとこってハノイの収容所ゆうとったけど、ホーロー収容所かなぁ?つい先日そこに行ってきたばかりやったのでちょっと「オォ!」と思った。
えーとなんかこの映画こそ行き当たりばったりくさく感じてしまうんですがー?劇中劇はアステアが考えた方が面白くないように 感じたぞー(笑 アステアはソシアル風味じゃないと見栄えがしないな〜って思いました(公園のシーンはよかったけど)。ステキなんですけどね、はい。
原作は2〜3年前に一度読んだきりだったのでウロ覚えでしたが明らかに内容違うし。「あれ?こんな話だっけ??」と首をひねること何回も。この作品が好きな友人達曰く「しるしを集めるところだけは一緒かな」ってオイッ!!(笑)原作者にとっては絶対黒歴史に入るんやろなぁ。ま、原作と映画は別物なんですけどね。映画作品としては単純な子供にも分かりやすく闘いをファンタジックに表現してましたね。(最後の決戦なんざ分かり安すぎだが) それにしては有楽町シネマ、日曜日の昼間の回なのに子供が全くいなく、そして閑古鳥が鳴いてたのには驚きましたが(始まって2週間ぐらい)宣伝ほとんどみないから仕方ないのかな(^-^;)
やっぱりティム・バートン(監督)はハッラショー!!パチパチパチ オバケ屋敷や森、サーカスなどの映像はもうさすがさすが。好っきやわ〜あの雰囲気!そして何より男のホラ話度を増させてる。 確かに時々ならともかく家族として毎日毎日あの手のホラ話をきかされたら殺意を覚えるのは分かる(笑) でもあのラスト!話は"オーバーやったけど、大男に双子に魔女はほんとのほんとにいた"んだ!いやー涙がジンワリと止まりません(ノД`)・。 ステキな男ではないですか!
工藤夕貴の演技がみたくなってレンタルしたんだけど…現在の裁判シーンを軸に色々な人の 回想シーンの多いこと多いこと。疲れました。 小さな恋人達の戯れるシーンはキレイな 風景でいいとは思うけどちょっと多すぎ。二人の恋愛もせっかくのいい素材なのに描き方がイマイチ。もう少し上手くまとめられたらよかったのになぁ。ただテーマの一つである戦争中(裁判時も?)の日系人への差別がアメリカ映画でえがかれているのには驚いた。 どうでもいいけど気になって調べたヒマラヤ杉。 松だったんだねぇ。勉強になったわ。
なぁんでいい年こいて経験たっぷりの彼が、あ〜んなに"見え透いた彼女の嘘を本気"にする ワケ!?最大の疑問だ…小一時間問い詰めたい(笑) いい味だしてたのは彼の部屋でムード音楽を奏でる楽隊と(どこでも演奏するなんてどんなけ 金もろとんのや)パパでしょう。普通あんな"女グセの悪い男だったら別れろー"って言わない のか?それとも、んー、ススンでるパリのパパって娘が愛を持ってたらなんでもOKなん? まぁ紳士な対応でステキでしたが。 ハッピーな頭構造じゃないKIKIめは 「"結婚してもコイツ絶対浮気"するってぇ!」とラストつっこんじゃいました。まぁ楽しくは観れる映画ですなっ
海のシーンの映像めちゃキレイ!あれ観てグレートバリヤ・リーフ行きたくなったよ。ほんとアニメも進歩してるよなぁ。 そして話も想像してたよりはるかに面白かった!パパが頑張って息子を救出にむかうってありきたりなストーリーなんだけど、登場人物(魚?)たちの 個性的で楽しいキャラクターがうまい。そして色々な海の世界もウマイ。みんなが楽しんで観られるんじゃないかな?あ、でも映画館にいたちびっ子達は暗闇のシーンで 飽きちゃうようでしたが・・・(笑
この映画2回観たのですが、途中ど〜〜してもつまんなくてたまらなくなって しまうんです。なんでだろ?結構未SFとかくだらん映画好きなのになぁ。 この映画も衣装とか未来風景は観てて楽しいんだけど、どうも話にのめりこめず 上の空で観てしまう数少ない映画かも(^-^;)
あらすじ読まないで題名だけで借りてきてしまったから・・・(-_-;) いえ、ゲイは否定しないよ。 でもね、のっけから男二人がブリーフ姿でカランでたのでひいたってぇ。ただ恋愛映画として みたらなんか分かるなぁー。憎いけど離れ難い。恋愛のアンビバレントを上手く表現してる。 ウォン・カーウァイの映画って映像凝ってるけどどうも展開といい私にはちとイマイチ。 ただ私の憧れのウシュアイワがでてきて嬉しい♪あれってロケ?私も色々捨てに行きたーい!
ベタでうまくいきすぎてるんだけど泣けました。最後の2人のシーンはもう想像どおりなんだけど秀逸です。 でも涙する私に横で見ていたダーリン「我が家ではありえないことやな…」(料理あんまりしないから私の味ってものを結婚して7年もたつのに確立してないという…)と水をさされたよヽ(`Д´)ノジゴウジトクトモ それにしても裕福でなくともキチンと掃除された家や、凛としたカヨの献身的さには ああ、私も見習ってもうちょっとちゃんと家事をしようと思ったよ。そして我が家では食後に白湯を飲むのが流行ってマス(笑
うわーこの頃のジュリア・ロバーツ最強にかわいいーーq(≧∇≦*) ぶっちゃけ題名どおり「pretty woman」。それ以外にはなんも残らない映画だけど 女の私でも彼女のかわいさのあまりうわーって見とれてしまったよ。 スタイルも抜群やなぁって思ったらボディダブルなんやね。そんなん使わなくても 充分キレイなのに…胸かな? ほんと夢物語で高級ホテルにオペラに買い物に…とウットリしたけど、どう考えても物語の後激しく大変そうだ。 ルイスも若くてハンサムやったから物語成立してたけど、これいい年したオジサマだったら…フツーの話よね(笑)しかも"フッカーだとばらす"人としてどうよ?な人物だし、ヴィヴィアンの奇抜な行動には見とれるばかりで、どちらかというと彼女の手助けしたのってホテルの支配人の方だし。 いやいやいや、ただボア〜っとウットリしてジュリア・ロバーツのかわいさに楽しい気持ちになれる映画かと。
最初設定は??でしたがまぁラヴコメだし、何故彼女が逃げるのか?てのには私も「なんで?」と興味深々。 それに頭レインボーカラーにされたり、やっぱり当日"花嫁に逃げられる"リチャード・ギアが見れるなんて面白かったよ。はたから見たら楽しいマギー(実際そばにいたらやはり鬱陶しいだろう。もっと己の行動を反省せよって私が言うな)をジュリア・ロバーツが上手く演じてますね。ほんと彼女キュートだなぁ。 挙式3日前だけどジュリア・ロバーツも実際逃げたことあるんですね。 偶然にもこのあと「スタンドバイミー」みたので逃げられたキーファー・サザーランドを拝見しちゃった。 まぁ自分の話(意見)もじっくり聞いてくれない人とは結婚するべきではないと思うよ。個人的には。基本やん。
ぼくの伯父さんシリーズが好きで見てみたけど、これは難解な映画ですね。モダンな(今から見てもモダンなんだから当時は相当衝撃だったでしょうね)建物がもう圧巻。スゴイ!ユロ氏が主役というより建物が主役?っていうほどユロ氏たちの演技が頭に残らなかった…(^-^;) 映画の話的にはかなり内容がないように感じたけど、映像的には面白かったです。 それにしてもあのレストラン…途中で営業停止しろよ(笑
いやなんつーか。フランス人の恋愛のバイタリティすごいよ。ヤレればええのか?みんなほんまは誰のことが好きなんだよー(ノД`)・ んもー兄弟姉妹がいっぱいさぁ(笑 あまりのすごさについていけず途中うたた寝しちまった。 ま、ラストのフレンチカンカンは圧巻!あまりの開脚ぶりに見入ってしまったよ。
めっちゃコメディですね。しかも下ネタ満載。ジャッキーのアクションもやっぱりすごい。 アホすぎて笑って楽しめました。ただヒロイン3人もいらんやろ・・・後半はそらもうかしましいにも程がある!!
ペンギンが出てくるシーンはすっげーかわいくてメロメロなんだが、それ以外はなんだかなぁ… 演技もひどいしストーリーもひどい。なんつーか主人公あまちゃんで自分本意すぎ(子供だから んなもん?)。だってね、水族館のおじさんに「こんなところでぬくぬく育って、急に南極に 返してもエサも獲れずに死んでしまうよ」ってまっとうなアドバイスを"いただいて、動物園に 引き取られるチャンスもあるのに、何にも対策せずに南極に返"しちゃったんだよ?ぜってー ペンタは2日後には死んじゃう可能性大。なのに「僕は忘れない…」なんてひたってんやもーん。 アホかっちゅうねん
うーん、これ上映時間90分ぐらいで仕上げたらよくなる気がします。ファンタジーモード (とあえて書く)の途中からあーもう分かったから早く終わらんかなぁ〜って退屈しちゃい ました。
公開当時は北海道を旅してて釧路の映画館で一人で観たせいか めちゃくちゃ泣けた。映画って観るシチュエーションにも左右されない? 私が修行不足なだけ? この映画ってしんしんと降る雪と音楽と健さんの無口な演技と 大竹しのぶの天才的な演技でしてやられるわぁ。 舞台はほとんど1箇所で地味めな話だけど私は好き。多分北国が舞台ってトコが北好きな私のツボにはまちゃってるのだろう。でもあの生き方は・・・
ほとんどが幼い子供主体で子供同士のやりとりが多い。向こうの子供ってやっぱマセてるのね。多分6歳以下なのに「あなたの彼は?」なんて女の子同士やりとりしてるし!ポネットが幼いながらも演技とは思えない表情がすごいし、かわいい(ショコラでも子役をやってる)とは思うけど、展開も地味なので眠かった・・・。ただ最後"実際にママンが現れたので「ええ!?」って目が覚めた!夢オチじゃねーもん。ちゃんとセーターも残して"いったしな。そうか信ずるものは救われるってことでカトリックを全面にだしたのだね?さすがおフランス映画!(イヤミ)
資料的にも偏りあると思うし(これこそ彼が言うアメリカのメディア操作なんだけどね) ドキュメンタリーというにはムム?やけど 映画ならいいんじゃないですか?だって映画は監督の思想を映し出すものですもの。 確かにスーパーで誰でも簡単に銃弾が手に入るのはオカシイ。全米ライフル協会長は事件後にあんな 公演して思いやりがなさすぎてオカシイ(最後のインタビューには拍手しちゃったよ)。 そして子供の自殺をマリリンマンソンのせいにしてライヴを中止にさすのもオカシイ。 私はメタルばっかし聴いてたけど自殺しようとか人殺そうとか曲聴いて思ったことはないっちゅうねん。 それは家庭の教育とまわりの社会が悪いせいでしょう。 「アメリカでは頑張って勉強しない人を 敗北者と呼んでるのが悪いんだよ」にはハッとしましたね。いいじゃん心安らかにマッタリ生きる社会で。 バッチリとした結論はでてなかったけど、結局は彼があげたこと全部だよね?
ほんとバタバタと色々なことが起こるんだけど、不幸なことでもあっけらかんと 話が進んでいくなぁ。コメディタッチっぽいけどあんまり笑えないが。 結局人生不幸なことも幸運なことも色々起こるんだからってことなんでしょうか? アーヴィング謎すぎる。
なんちゅうか金田一シリーズって戦後日本の田舎独特の香りや恐さを上手くひきだしてるよなぁ。 琴の音に水車の音、いい感じいい感じ!3本指の男なんてマジこわかったっすー。あと妹もいい味だしてた。まぁ犯人は結構すぐ分かりましたが、KIKIでも… |