北タイ&ラオス旅

チェンライ - day 2

今日は1日ツアー。HILLTRIBE VILLAGES(入場料400B要)、船に乗って コック川遊覧、エレファントトレッキング、ヤオ族の村や滝などトレッキング 最後に温泉。お昼付きで1500B。メンバーはインド人カップル、イスラエル人 女性、私の4人。 朝早くから宿に迎えに来てくれて出発。 HILLTRIBEの村は観光用でそのエリア内にカレンの首長族、ヤオ族、カレン 族などが集められている。畑があったりして一応生活しているっぽく 見せてるけど、人が来たらいちいち歌やら踊りやらを見せてくれる。 (チップあげてもあげなくてもどちらでもいい感じ) いかにもやらせっぽいけど、衣装も見れるし、民族楽器好きとしては 結構面白い。インド人カップルは「彼らここ住んでないよね?」と首を ひねっていたけど、お金ないタイ人って工事現場などの職場に住んで たりすることがあるし何割かは住んでいるんちゃうんかなぁ。と私は推測。 (最初は無理矢理連れてこられてても) 象のトレッキングは2時間ぐらいだったかなぁ。山あり谷ありで面白かっ た。写真は後ろを歩いてた象に乗ったインド人カップルが撮ってくれたん だけど、揺れのあまり真っ直ぐ撮れてへん。私も撮り返したけどやはり 斜めってました。 結構素敵な道でしょ〜?象乗りは楽しい。 象のトレッキングの後はヤオ族の村や滝などへブラブラ歩くという トレッキング。私達4人の他はヤオ族の青年がガイドしてくれたんやけど ……ラリリでした(苦笑) 紙巻タバコを吸いながら歩くんだけど匂いが マリちゃん。効いてる間はテンション高くておしゃべりなんだけど、 切れるとシーンと黙り込んで怖い。 イスラエル人と「うわー…」(-Д-;)と顔を見合わせる。 ヤオ族の村に行くと犬が一匹いい遊び相手が来たとばかり付きまとう。 インド人の女の子犬が怖いらしく「キャーキャー」と物凄い悲鳴をあげて 逃げまどう。彼氏はかばおうとするが、犬は逃げ惑う相手に向かっていく。 そして何か障害があるのか、両手を後ろ手にしてしばられた11歳ぐらいの 少年も面白いものが来たとばかりに私達の後をずっと追いかけてくる。 ラリリの青年は追っ払おうとするんだけど成功しない。 ……犬に、悲鳴インド人に、縛られた少年に、葉っぱ吸いながらのガイド。 なんちゅうツアーやねん!(^-^;)もちろん観光どころじゃなくなり村を さっさと退散する。 最後はお楽しみにの温泉♪もちろん水着は持参で。 なんとなく想像はできてたけど、入ったのはプールの方(;´Д`) 温度はやや低め。あまり掃除されてなく微妙でした。 疲れ果てたので夕ご飯は天ザル。宿の近くに日本食屋さんがあったので。 タイ旅行してるのに(笑
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